軽油について

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軽油とは、ディーゼルエンジンの車の燃料として使われるものです。
セルフ式のスタンドでは、間違えないように「ディーゼル」と表記してある場合があります。
ガソリンと軽油の違いは幾つかあります。
まず、色が違います。
前者が無色透明なのに対して、後者はやや黄色味がかっています。
沸点は前者よりも後者の方が高いのですが、逆に着火点が低いため、点火プラグを使わないディーゼルエンジンは自力で発火することができます。
ディーゼル用の燃料として求められることは、着火性の良いことです。
点火プラグを使わないため、着火性が悪いとエンジンをスムーズに回すことができません。
次に、排気ガスに含まれる成分も違います。
前者のエンジンは、主に二酸化炭素・一酸化炭素・炭化水素が排出されるのに対して、後者のエンジンはPM(粒子状物質・ばい煙)・窒素酸化物が排出されます。
また、前者よりも後者の方の価格が安い理由は、税金のかかる金額が少ないからです。
よって、それが販売価格に反映されています。
前者にかかる税金が国税なのに対して、後者にかかる税金は地方税です。
前者の税金の納税義務はメーカーにあるのに対して、後者の税金の納税義務は消費者にあるために、消費税のかけ方にも違いがあります。